【車についた鳥のフンでシミが落ちない・跡が取れない】落とし方と予防法を詳しく解説

「洗車をしたのに、鳥のフンがあった場所のシミが落ちない」
「鳥のフンが付着していた場所の黄色い跡が取れなくなってしまった」
愛車にこうした問題が起きている方は少なくありません。
鳥のフンは見た目以上に車の塗装にダメージを与え、放置すると通常の洗車だけでは汚れを落とせなくなることがあります。
本記事では、鳥のフンによるシミが落ちない原因から状態別の正しい落とし方、さらにやってはいけない行動についてもご紹介します。
| このコラムのポイント |
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鳥のフンの汚れはついつい後回しにしてしまいがちですよね。でも重要なことは、すぐに拭き取ることなんです!
Contents
車の鳥のフン、シミが落ちない│黄色い跡が残る原因

洗車をしても鳥のフンのシミや跡が落ちないのは、単に汚れがこびりついているからではなく、車の塗装そのものがダメージを受けているからです。
鳥のフンが塗装に跡を残す主な理由は次の3つです。
- 鳥のフンは尿酸を主成分とし強酸性の性質を持っている
- 直射日光やエンジンの熱で腐敗や発酵が進行する
- 放置することで車のクリア層(一番上の塗装面)が溶かされる
鳥には哺乳類のような膀胱がなく、尿を尿酸という白い結晶としてフンと一緒に排泄します。
この尿酸が強酸性であるため、塗装にダメージが加わります。
拭いてもシミが落ちないのは、フン自体は落ちているが、塗装が溶けてへこんだり、成分が染み込んで変色したりして塗装にダメージが残っているからです。

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【状態別】車の鳥のフン・シミの正しい落とし方

では、こうした車に付着した鳥のフンやシミを落とすにはどうすればよいのでしょうか。
実は、付着してからの時間やシミの深さなどによって対処法は異なります。
愛車の状態を観察して、以下の通りご紹介する3つの状態別に最適な方法を選んで実践しましょう。
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進行度 |
汚れの状態 |
対処法 |
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初期 |
表面に乗っている・乾燥している |
お湯でふやかして専用クリーナーで除去 |
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中期 |
跡が取れない・黄色いシミ |
超微粒子コンパウンドでの研磨 |
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末期 |
塗装がひび割れ・陥没している |
プロによる研磨・再塗装(DIY不可) |
(1)表面に乗っている・乾燥して固まっている場合
フンが付着して間もない場合や、乾燥して固まっているもののまだ塗装自体に影響が少ない状態の落とし方です。
この段階では水分でしっかりふやかして、摩擦を起こさずに取ることが大事です。
無理に擦ると傷になりますので、次の方法を利用してフンを除去しましょう。
- 大量の流水でふやかし、洗い流す
- お湯を含ませたタオルやキッチンペーパーでふやかす
- 市販の「虫・フン除去用のクリーナー」を利用する
どの方法を選んでも共通して守るべきは、力を入れずに拭き取ることです。
フンには砂利が含まれていることも多いため、力を入れて擦ると車体に傷がついてしまいます。
(2)洗車しても跡が取れない・黄色いシミの場合
洗車をして表面の汚れは完全に落ちても、光の加減で見える跡が取れない、黄色いシミが落ちないという場合には、クリア層が浸食されていることがあります。
この状態のシミを消すには、微粒子コンパウンド(研磨剤)や専用のクリーナーを利用する方法が有効です。
コンパウンドがダメージを受けた箇所のごく表面だけを薄く削り取ってくれるため、シミや汚れ跡が取れる可能性があります。
強く擦りすぎて、本来の塗装を削り取ってしまうことには注意が必要です。
〈関連記事〉洗車キズ『4つの消し方』紹介│コーティング・コンパウンド・研磨・ワックス、どれがいい?そもそも気にしすぎ?
(3)塗装がひび割れている・陥没している場合
鳥のフンが長期間放置されることで、塗装表面のクリア層がダメージを受け、さらに下の下地やカラー層までダメージが達することもあります。
この場合、塗装表面のひび割れや陥没といった影響が出てしまいます。
深い場所まで影響が達してしまった場合は、コンパウンドで磨くなどDIYでの修復は不可能と考えましょう。
場合によっては塗装の内部まで水分が浸透し錆を誘発する恐れもありますので、プロの板金塗装業者やコーティングの専門家、専門店などへ相談してください。

茨城県で車の深いシミにお悩みの方や、鳥のフン、花粉などによるシミなどが気になる方は、カーコーティングの専門店でもある「モビリティステーション イデノ」にお気軽にご相談ください。
車の鳥のフンを落とす際に避けるべき行動

鳥のフンを見つけるとすぐに落としたくなりますが、実は間違った落とし方をするとボディにより深刻な汚れや傷をつけてしまう危険性がありますので、次のような行動は避けましょう。
- 乾いたティッシュやタオルでゴシゴシとこする
- 爪を立てて固まったフンを無理やり剥がす
- シンナーや除光液、パーツクリーナーなど不適切な溶剤を使う
こうした方法で鳥のフンを除去すると、ボディに傷が入ったり、車の塗装そのものを溶かしてしまったりといった問題につながります。
焦って不適切な方法で擦るよりも、まずは十分に水を使える環境へ移動し、正しい手順で慌てずにフンを落とすことが大切です。
鳥のフンの跡を残さない│車を守る3つの予防策

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一度付着し、塗装を侵食したシミを消すのは、時間も手間もかかります。
このため、そもそも鳥のフンによる車体への被害を最小限に抑えることが重要です。
具体的にどういった対策をとればよいのか、予防策を3つご紹介します。
- 専用のウェットシートを車内に常備する
- 車にコーティングを施工して塗装を守る
- 駐車環境を見直す・ボディカバーを活用する
(1)専用のウェットシートを車内に常備する
最も効果的でシンプルな対策は、鳥のフンを見つけたらすぐに拭き取ることです。
出先や通勤の時でもすぐに対応できるよう、カー用品店などで販売されている車のフンや虫を取り除く専用のウェットシートを常備しておきましょう。
(2)車にコーティングを施工して塗装を守る
クリア層の上にガラスコーティングなどの新たな被膜を作っておくことも効果があります。
鳥のフンによって影響を受けても、被害はコーティング層に留まり、車のクリア層にフンの影響が到達することを防いでくれます。
市販のカーワックスでもある程度保護できますが雨で流れやすいため、長持ちする保護を求めるならガラスコーティングがおすすめです。
〈関連記事〉【車はワックス・コーティング どっちがおすすめ?】業者の選び方などよくある疑問についても解説
(3)駐車環境を見直す・ボディカバーを活用する
鳥が止まりやすい電線の下や樹木の下、街灯の真下などは、フンが落下するリスクが高いことから、可能な限り避けて駐車する工夫が必要です。
駐車場の環境を変えられない場合は、ボディカバーを活用することで、物理的にフンの付着を防ぐ選択肢も検討してみてください。
まとめ│鳥のフンのシミは放置厳禁、早めの対処を

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車に付着する鳥のフンは、単なる汚れではなく、車の塗装を溶かす化学物質です。
シミや跡が取れない状態になる前に、見つけたらすぐに落とすという考え方を日常的に取り入れましょう。
もしも黄色いシミになってしまった場合は、コンパウンドなどで慎重に表面を削ることのほか、プロへ頼ることも愛車を美しい状態に保つための有効な選択肢です。
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