ガソリンスタンドはどこがいい?6つの「選び方の理由・基準」を解説します
「ガソリンスタンドはどこがいい?」
「ガソリンスタンドの選び方を知りたい」
本記事では、こうした希望を持つ方に対して、ガソリンスタンドの選び方について詳しく解説します。
紹介する6つの理由・基準に従って、どのガソリンスタンドを利用するべきか検討してみましょう。
このコラムのポイント |
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Contents
ガソリンスタンド、選び方の理由・基準を紹介
はじめに、一般的にガソリンスタンドがどのように選ばれているのか、アンケートの調査結果から選び方の基準を確認します。
駐車場やカーシェアリング事業を手掛けるパーク24では、ガソリンスタンド選びと給油についてのアンケートを実施しています。
その結果、ガソリンスタンドを選ぶ基準として以下の調査結果が得られました。
ガソリンスタンドを選ぶ基準
- 価格:75%
- 場所:61%
- 営業時間:20%
- ガソリンスタンドのブランド:20%
- 形態(有人・セルフ)15%
- サービス内容:12%
- 特典:8%
- その他:2%
アンケートの結果を見ると、多くの方が「価格:75%」と「場所:61%」を基準にガソリンスタンドを選択しているという結果に。
より具体的に、各項目について選び方の理由・基準を解説します。
(1)ガソリンの価格
ガソリンスタンドを選ぶ際、価格は重要な基準となります。
価格を基準にした選び方のポイントは以下のとおりです。
- セルフサービスかフルサービスか
- 都市部か郊外か
- 会員カードなど割引にも注目して
セルフサービスかフルサービスか
1つ目はセルフサービスとフルサービス、どちらか確認することです。
セルフは利用者自身が給油するサービスで、フルはスタッフが受け付けから給油、支払いまで対応するサービスです。
一般的に、セルフサービスの方が3~4円/Lほど安いとされていますので、価格を重視する場合はセルフサービスが適しているといえます。
〈関連記事〉ガソリンスタンドの『フルサービス』とは?メリット・デメリット、給油のやり方を解説!近くのスタンドの探し方も紹介
都市部か郊外か
2つ目は、ガソリンスタンドが都市部と郊外、どちらに位置しているかということ。
一般的には土地の取得費用が安い郊外の方が、ガソリンの価格も安価です。
ただし、ガソリンスタンドの数が少ない地域では競争原理が働きませんので割高なケースもあります。
地域ごとにガソリンの価格は変動しますので、価格を比較して安価な地域で給油することが大切です。
会員カードなど割引にも注目して
3つ目は、会員カードなど各種割引にも注目することです。
ガソリンスタンドは集客を目的に独自にキャンペーンや割引サービスをしています。
- スタンド専用の会員カード・アプリ利用での割引
- 特定のクレジットカード対象の割引
- 特定の曜日のみ受けられる割引 など
店頭の表示価格に加えて、こうした割引も加味して値段を比較すると、安価に給油を受けられるでしょう。
(2)ガソリンスタンドの場所
ガソリンスタンドを選ぶ場合、場所について確認することも重要です。
立地によって利便性が変わりますので、以下のように日常的な生活圏内でスタンドを選びましょう。
- 自宅から近い場所
- 職場などから近い場所
自宅から近い場所にガソリンスタンドがあれば、ガソリンの不足に自宅で気付いた場合でも気軽に給油できます。
また、職場やよく利用する買い物施設の近くにある場合など、生活圏内にガソリンスタンドがあることも重要です。
(3)ガソリンスタンドの営業時間
場所と同様に、ガソリンスタンドは営業時間も選ぶ際の重要な要素です。
スタンドごとの主な違いは、以下の2つです。
- 土日休みなど休日の有無
- 24時間営業か
ガソリンスタンドによって営業日は異なります。
小規模なガソリンスタンドなど、土日などの週末は休業していることも。
レジャー目的で利用する場合、土日も含めて営業しているスタンドの方が好ましいといえるでしょう。
同様に24時間営業であれば利便性は高まります。
仕事やレジャーで帰宅が遅くなったり早出するとき、24時間営業のスタンドであれば気軽に給油できるでしょう。
燃料切れに不意に気づいた場合でも、24時間営業なら安心です。
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(4)ガソリンスタンドのブランド
ガソリンスタンドを選ぶ場合は、ブランドを基準にすることもあります。
ブランドごとに価格やサービス、割引制度などが異なりますので比較して選択しましょう。
なお、ガソリンスタンドごとに、ガソリンの品質に違いがあるのか気になる方もいます。
実はガソリンは輸送コストの削減などを目的として、石油会社各社で貯蔵タンクを共同しているケースが多く、ブランドごとの品質差は気にしなくてよいといえるでしょう。
また、ガソリンには品質を保証するために必ず満たす必要のある「強制規格」が存在しています。
こちらの基準に適合しないガソリンの販売は認められていないことから、どのスタンドで給油しても品質に問題はありません。
(5)形態(有人・セルフ)
有人とセルフ、形態によるガソリンスタンドの違いは、スタンドごとに以下のような違いが生まれます。
- 給油金額
- 窓拭きなどサービスの有無
フルサービスの場合、車を停車する位置までスタッフによる誘導を受けられます。
また、給油や支払いなど一連の流れをスタッフが主導してくれますので、ガソリンスタンドを使い慣れていない方にとって安心感が高い点も特徴的です。
一方でセルフサービスはスタッフとのやり取りがなく、気軽に利用できる点や人件費を削減できることから給油単価が安価な点が特徴といえます。
〈関連記事〉【ガソリンスタンドが初めての人へ】7つのできること・使い方を解説します
(6)サービス内容
最後に紹介するガソリンスタンドを選ぶ基準は、サービスの内容です。
ガソリンスタンドは、たとえば以下のようなサービスを導入しています。
- 窓ガラスの拭き取り
- 車内の清掃
- 洗車機・手洗い洗車
- 車検
- タイヤの空気圧チェック・交換
- オイルの状態チェック・交換
- バッテリーの電圧チェック・交換
- カーコーティング
ガソリンスタンドによって受けられるサービスは異なります。
車の状態の確認を依頼できるスタンドを選ぶことで、安全にドライブできる点も魅力になりますので、受けられるサービスの種類でスタンドを決めることもおすすめです。
〈関連記事〉
ガソリンスタンドでは、このように様々なサービスが行われています。ホリデー車検日立大みか店でも対応しているサービスは多々ありますので、気になった方はお気軽にご相談ください!
まとめ│毎日使うスタンドは人柄も大切に
「ガソリンスタンドはどこがいい?」
「ガソリンスタンドの選び方を知りたい」
こうした疑問に対して、アンケート結果を元に選び方について解説しました。
普段何気なく利用しているガソリンスタンドですが、実は特別な理由なく「近くだから」「なんとなく」と利用している方も多いのではないでしょうか。
紹介したように、ガソリンスタンドの選び方の要素は複数ありますので、金額や場所に加えて形態やサービスの内容なども考慮してスタンドを選びましょう。
なお、アンケートの選択項目に記載はありませんでしたが、スタンドを選ぶときスタッフの人柄も大事な検討項目です。
利用後に元気な声で送り出してくれると気持ちが上向きますし、丁寧に愛車を見てくれると安心感が高まります。
GoogleMapなどの口コミを参照し、スタッフの人柄も参考にして毎日使うスタンドを決めましょう。
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